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PF: 実行時オプション


オプションは PF の動作を制御するために使用されます。オプションは set ディレクティブを使用して pf.conf で指定します。

set block-policy
block 動作を指定するフィルタ ルールのためのデフォルトの挙動を設定します。
個々のフィルタルールはデフォルトの応答でオーバーライド可能であることに注意してください。

set limit
frags - パケットの再構成 (scrub ルール) を行うために使用されるメモリプール中のエントリの最大の数を指定します。 デフォルトは 5000 です。
states - 状態テーブルエントリ (keep state が指定された フィルタルール) に使用されるメモリプール中のエントリの 最大の数を指定します。デフォルトは 10000 です。

set loginterface int
PF の着信/送出バイト数や通過/ブロックパケット数などの 統計情報を収集すべきインターフェイスを設定します。統計情報は、一度に ひとつのインターフェイスからのみ収集可能です。 matchbad-offset などのカウンタや状態テーブルのカウンタは、 loginterface がセットされているかどうかに関わらず記録されている ということに注意してください。

set optimization
PF を次のネットワーク環境のひとつに応じて最適化します。

set timeout
interval - 失効した状態の排除からパケットのフラグメント (断片) 化 までの間の秒数
frag - 再構成されていないフラグメントが失効するまでの秒数

例:

set timeout interval 10
set timeout frag 30
set limit { frags 5000, states 2500 }
set optimization high-latency
set block-policy return
set loginterface dc0

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Originally [OpenBSD: options.html,v 1.6 ]
$Translation: options.html,v 1.8 2004/01/03 05:24:39 toshi Exp $
$OpenBSD: options.html,v 1.9 2004/05/09 09:58:22 saad Exp $